クルム伊達公子さん(42)が15日、全豪女子で世界12位から金星を勝ち取り、最年長勝利を果たしました。
スポンサード リンク
全豪オープンテニス第2日は15日、オーストラリアのメルボルンパークで行われました。
女子シングルス1回戦で、世界ランキング100位のクルム伊達公子(42)が12位のナディア・ペトロワ(30)に6―2、6―0でストレート勝ち。17年ぶりに2回戦進出を果たしました。
クルム伊達は第1セットの第7ゲームからは8ゲームを連取して相手を圧倒。
一回り年下の相手に完勝し、「コートでは相手が誰であろうと、私が何歳であろうと関係ない」と言い切ったそうです。
姐さんカッコイイ!憧れます。
「レベルの高いテニスができて勝ち切れた。それがグランドスラムだったということがうれしい。少しでもコートに長く立っていられるように調整したい」
と意欲を持って前向きに話しているそう。
42歳で勝利の最年長記録を塗り替えたそうで、これからさらに記録を塗り替えていってほしいと思います。
クルム伊達さんといえば、優しそうで理解がありそうなご主人が印象的ですよね。
ご主人のミハエル・クルムさん
不妊治療など、これまで苦しいこともあったそうですが、40歳で現役復帰し、42歳で記録を作るって、見ていてこちらも勇気がもらえますよね。
これからも輝き続けてほしいと思います。
スポンサード リンク
2013-01-15 13:07
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
共通テーマ:芸能
コメント 0